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二種類の経営者 [人材]

ピンチをチャンスに変えるのがカリスマ経営者。

チャンスを逃してピンチを招くのがかりそめ経営者。


壁があっても続けるのがカリスマ経営者。

壁にぶつかるとすぐに諦めるのがかりそめ経営者。


真の経営者になるためには、最低限クリアすべき資質あり。

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26年前の新入社員研修 [人材]

こんにちは、ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

今週は電車の中でも新入社員らしき人を
よく見かけました。

かくいう私も26年前は初々しい新人さんでした(笑)。


当時は2週間ほど新入社員研修があり、
社会人としてのマナーや
会社の決算書の見方などを学びました。


そんな研修の中で私が一番嫌だったのが、

札勘

要はお金を数える練習です。


研修では模擬紙幣なるものが配られて、

タテ読み

ヨコ読み

という形で
2回数えて100枚ずつの束をつくることを
ひたすらやらされます。


早く、正確にお金を数えるのが銀行員の基本

ということで、研修期間中も
何回かテストがありました。


ただでさえ不器用な私は指がスムーズに動かず、
紙幣を扇形に広げるヨコ読みでは
なかなか思ったように広がりません。

しかも、5分という制限時間があるため、
気ばかり焦って、時には数え間違いも・・・。

今思い出してもぞっとします(汗)。


このような訓練を経て
なんとか身につけた札勘の技術ですが、
どうも全世界共通という訳ではなさそうです。


ある先輩が、アジア開発銀行という
国際的な金融機関に出向している時、
同僚の前でこの札勘を使ってお金を数えたところ、
周りの人は怪訝そうな表情。

扇のようにサッとお金を広げて、どや顔の先輩に対し、

「だからなんなん?」

という反応だったそうです。


つまり、そこで働く他国の銀行員にとっては

お金を必要とするところに、
お金を出すか出さないかをきちんと判断する

ことが本分であって、

お金を早く、正確に数えられるかどうか

は、本筋ではなかったのです。


私が海外の銀行に出向している時に
同僚に聞いてみても、

「札勘なんかやったことがない」

という回答。


さすがに支店の窓口業務につく社員の人は
お金を数える練習があるそうですが、
融資業務やディーリングなどを行う社員は
そもそも研修プログラムにすら入っていない
とのことでした。


日本の場合、野球で言えば
「玉拾い」からスタートすることが多く、

本質的でないことも
修行の一つとして良しと考える

という風潮が強いです。


もちろん、

どんな仕事からでも学ぶべき点がある

のは事実ですが、
===============
今の日本はそんな悠長なことを
言っている状況ではない
===============
という気がします。


銀行という業界に関して言えば、
世界的なレベルから見ると、
日本の銀行は出遅れている部分が多々あります。

今でも銀行では、札勘の練習が
新入社員研修に入っているのかどうかは
知りませんが、もし入っているとしたら、
===============
本当にやるべき項目かどうかを
一度見直す時期に来ている
===============
と思います。


新入社員研修の一項目という小さい部分ですが、
==================
何事も初めが肝心であり、
その細部にこそ会社の姿勢が問われる
==================
ことも真です。


御社の研修プログラムはいかがでしょうか?


ところで、銀行を退職してからは
ほとんど披露することがない私の札勘ですが、

2年ほど前、クライアントさんが

「取引代金を現金で決済するので
 一緒に行ってほしい」

と言われて、同行したことがありました。

その際、久しぶりに多額のお金を数えるはめに!


私が扇状にお金を広げてお金を数えるのを見て、
クライアントさんからは、

「さすが元銀行員、上手いねえ」

と言っていただきましたが、

私は間違いないように数えるのに必死で
お褒めの言葉も上の空でした(笑)。

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Who are you? [人材]

 今年の4月から小学校でも英語が必須となるらしく、ニュース等で各学校の取組み姿勢が時々報道されています。

 私もなぜか小学校3、4年生の時に近所の英語塾に無理やり通わされていました。

 しかし、例のごとく、いやいや行っていたため、その時は一向に英語は身につかずに挫折。本格的に英語を学んだのは中学生になってからです。

 区立の学校だったので、英語の先生も日本人だったのですが、非常に分かりやすく教えてくれる先生に3年間習ったため、英語嫌いにはならずにすみました。
 その先生、今思い出しても比較的発音がきれいでした。けれども、教材テープを駆使してネイティブの人が話す英語を何回も聞かせてくれたように思います。

 どんなに流暢に話す人でも所詮、日本人が外国語である英語を教えるのは無理があります。文法や読解はともかく、やはり会話になるとどうしても限界が・・・。

 今日のタイトル。アメリカ人が聞くと、ニュアンスとしては

 「おまえ、何者だ!」

というふうに聞こえるのだそうです。

 でも、このことを知ったのはつい10年ほど前。残念ながら学校では誰もそんな事までは教えてくれませんでした。

 恥ずかしながら、海外にいた時、電話で何回かこのフレーズを使ってしまった覚えが(汗)。

 あちらでは、取引先に電話すると、相手の人がまず最初に話すのは

 「メイアイノウフーズオンザライン?」

 つまり、

 "May I know who's on the line?"

 日本語で言うところの「どちら様でしょうか?」です。しかし、このフレーズも学校では教わりませんでした。

 今後小学校でどのような方法で英語を教えるのかはよく知りませんが、まず大切なのは英語を好きになってもらうこと、少なくとも英語嫌いにはさせないことだと思います。

 英語を身につけるには習うより慣れろ。毎日のように英語のシャワーを浴びる経験を積めば何とか日常会話ぐらいは話せるようになります。

 しかし、最初の段階で、英語や海外に対する拒否反応ができてしまうと、そのシャワーを浴びようとする意欲自体が萎えてしまいます。これは非常にもったいないことです。
 この点英語を教える先生にはぜひ気を遣ってもらいたいと思います。

 さて、会社においても今や国内・国外はあってないようなもの。外国語で言えば、これからは英語だけでなく中国語やアラビア語も必須かもしれません。

 もちろん立て板に水のごとく話せるにこしたことはありませんが、より重要なのは外国語や海外に対する拒否反応を示さないこと。

 テレビなどで、アメリカ人が英語でインタビューに答えているのを見て何となく気後れしてしまう人もいるかと思います。
 でも、話している内容は日本語にすればごく普通のことだったりします。英語で話すのを聞いて何となくすごそうな気が・・・と思った時点で負け。必要であれば通訳をつけてきちんと先方と向き合う姿勢が問われます。

 語学に屈することなく世界的なビジネスをしたいものですね。(現在の売上が100%日本国内である私が言ってもあまり説得力ないかもしれませんが・・・。)
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2月1日に寄せて [人材]

 今日は知人の紹介でとある学校法人を訪問。

 その学校でもやはり悩みの種は少子化問題。2、3年前に作成した中期経営計画も前提となる学生の数が減少しているため、早急に見直しが必要とのお話でした。

 また、学生を確保するため、昨年中国にも学校を開設。日本への編入も含めて入学者の確保に努められているとのこと。学校の運営においても先手先手の対応が求められているようです。

 さて、今日は都内では私立中学校の入学試験日。

 早い学校では今夜にもインターネットで結果が発表されるそうです。

 かく言う私も今から30数年前に私立中学を2校受験しました。結果はあえなく2校とも撃沈!

 その後地元の区立中学校に行ったのですが、今にして思うと、よくもまあぬけしゃあしゃあと受験したなあというレベル(汗)。

 他の受験生が小学校4年生ぐらいから進学塾に通っていたのに対し、私はと言えば6年生になって親の命令でいやいや塾に通い出した口。

 ある時など、塾に行きたくなっかたので、行ったふりをして時間をつぶしてから帰宅すると、なぜかばれてしまって怒られたことも(苦笑)。

 実質真剣に勉強したのは受験までのほんの数ヶ月であり、受験前から勝負あったという感じです。

 まあ、中学受験の際に詰め込んだ知識はすぐに消えてしまいましたが、ちゃんと勉強しないと失敗するという教訓はその後の高校受験や大学受験の際に活かされた気はします。

 しかし、3年間以上勉強してきた事を3時間あまりの試験で判別しようというのは所詮どこかに無理がある話。

 大学受験の際に通っていた予備校で有名な英語の先生が最後の授業の時、次のような話をされたのを今でも覚えています。

 「これから始まる受験で第一志望校に受かる人、第二志望校にしか行けない人がいろいろと出てくると思います。でもそんな事は、長い人生で見た場合、最後に入るお墓が多少大きかったり、小さかったりという違いはあるにせよ、所詮その程度の問題。来年は皆さんの顔をここで見ないことを祈ります・・・。」

 結果でどうであれ、受験は一つの通過点。それだけでその後の人生がすべて決定してしまう訳ではないことはきちんと伝えたいですね。 
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一つの追加情報で評価が一変 [人材]

 気がつけば1月も今日を入れてあと6日。いつものことながら月日が経つのは早いですね。

 さて、約1ヶ月前の大晦日。年越しそばを食べ終わってから、私は家で年末テレビ番組を見ていました。

 その中の一つが紅白歌合戦。桑田さんの復活があった最後の1時間ほどはずっと見ていました。

 その中で気になったのが二つの人気アイドルグループの歌いっぷり。

 先輩であるAの方は選んだ歌が難しかったのか、「むむっ?」と思うところが何ヵ所かありました。

 一方、後輩のB。Aに比べると格段に歌が上手いように感じたのです。

 音痴である私だけでの感想であればまったく説得力がないのですが(汗)、月2回歌を習っている家内も同じ意見。このため、恐らくそう感じた人も多かったのではないかと想像しています。

 さて、先日、その家内がBのファンであるという友人と会った時、この話題が出たらしいのです。

 その友人がおっしゃるには、

 「それはBの場合、歌をかぶせているから。その点、ナマで歌っているAの方がある意味えらいかも!」

 私も詳しいことはよく知らないのですが、いわゆる音声を流して実際には歌わない口パクではなく、音声と実際の声を組合わせるかぶせという技(?)があるらしく、技術の発達した現在ではその技を使うと歌がすごく上手に聞こえるとのこと。

 ここで申し上げたいのは、かぶせを使うことの是非ではありません。ましてや、Bが本当にかぶせを使っているのかどうかを私自身検証した訳ではありません。

 けれども、家内の友人の話を聞いた時、私が感じたのは、「なあんだ、そうなんだ・・・」。

 つまり、最初にテレビで見た時に感じた印象も、情報が一つ追加されただけで評価が一変してしまうということです。

 会社でも部下の人事評価、プロジェクトをやるか、やらないかを決める打合せなど、いろいろな場面で人や取引先を評価し、判断を下さなければなりません。

 いつも書類を一番に提出するC君と、期限ぎりぎりになってあわてて駆け込むD君。

 一般的な評価としては、C君>D君。

 でも、もし、D君がC君の3倍の仕事量をこなしていたらどうでしょうか。

 仕事の少ないC君の書類提出が早いのは当たり前、ぎりぎりでもなんとか間に合わせるD君の方が頼もしいという見方ができるかもしれません。

 大きな会社であれば、人事評価制度も整備され、複数の人の目を通して判断されるため、ある程度評価に必要な情報が網羅されている可能性は高いと言えます。

 一方、人数も少ない中小企業の場合、口八丁手八丁で社長のご機嫌取りばかりやっている人が、まじめにコツコツ働いている人より高い評価を得ているケースも間々あります。

 評価を行う前には必要な判断材料がきちんと出揃っているか、経営者は気をつけなければなりません。即断即決のスピードも大事ですが、こと人に関する評価の場合はより慎重かつ多面的に行う必要があるのではないでしょうか。

 なお、先のアイドルグループの話ですが、意外に歌が上手いと思ったのがBのリーダー。ファンであるかの友人の話でも実際にそのリーダーは歌も踊りもかなり上手いそうです。 
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